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偽リ。
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作詞 希 |
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自分の非力さを嘆き
戦うのを恐れ
泣きながら夜を明かし
孤独を抱えて生きる
僕たちの未来は
過去に用意された明日は
どのような色をして
輝いているのだろう
不要な現実の敷き詰められた
ゴミの絨毯の上で
今も汚い世界が回ってる
美しい空は黒い雲で覆われて
街には誰かの涙が降り注ぐ
憶測が宙を飛び交う
嘘と噂が一人歩き
記憶だけが全てだと
信じる心亡くした
思い描いた日々は
あの日誓った夢の欠片は
動けずにいる僕を
どう思ってるのだろう
虚勢を張って歩くことで
弱さを隠さなければ
自分の居場所を守れない
世は虚しい優しさで包まれて
自惚れた強者がはびこる
不要な現実の敷き詰められた
ゴミの絨毯の上で
今も汚い世界が回ってる
美しい空は黒い雲で覆われて
街には誰かの涙が降り注ぐ
…寂しさを紛らわすため
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