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花火
作詞 希
はしゃぎすぎていた あの夏の日々の記憶
静かに落ちる 線香花火のよう
いつの間にかゆっくりと消えていた

愛していた君の笑顔 青い空に重ね手をのばした
不確かな思い確かな愛情 掴み取ることが出来なかった

愛していたよ 唯一人俺を認めてくれた人
全ては元に戻っただけなのに
君の居ない部屋は広すぎて寂しくて


気づいていたよ 君のその瞳、俺にはもう
向けられていないこと 知ってた
信じたくはないけどそうするしかなくて

別れを切り出した あの雨の日に 甘く切ない
その背中を 抱きしめたくて仕方なかった

愛していたよ 一度でも心通わせた人
今では遠く離れてしまったけれど
この心変わらぬまま いつまでも君を待ってる


愛していたんだ 唯一人俺を抱き締めてくれた人
全ては元に戻っただけなのに…
君の居ない世界は 酷く美しくて哀しくて 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火
公開日 2008/03/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 好きなアニメ・好きなマンガを読んだあとなど「いいなぁ、こんな恋愛してみたいなぁ」とか思いながら詩を書くことがあります。
そしたらいつのまにか悲恋モノに…痛いw
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