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蕾と水の恋
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作詞 感謝 |
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あなたの鼓動聴きながら 眠りたい
あなたの胸に耳を乗せて 腕で包み込んで
あたしという蕾とあなたという水とが
くっついて 小さな恋の花を咲かせた
結ばれたその花の色は赤く 赤く 時に 青く
いつもが真っ赤のように幸せをくれなくて
時に空が泣くように あたしも泣いてた
そんな時 あなたが来てくれる 優しくしてくれる
また赤く染まろう あなた色に染まろう
あなたのネガオを見ながら 眠りたい
あなたの腕に頬を寄せて 手を握りながら
あたしの心が嬉しさと優しさの重みで
泣いている 幸せ涙があふれ出した
繋いだままの赤い糸は強く 強く 時に 緩む
いつもが結んでる赤い糸ではなれなくて
時に靴ヒモほづれるように 二人ほづれてく
そんな時 あなたが泣き出した 本当の幸せ語ってた
また結んであげよう あなたと強く繋がろう
しぼんでしまわないように 枯れてしまわないように
あなたを うんと うんと 愛してしまおう
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