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失恋
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作詞 感謝 |
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君からの突然の別れを告がれる
好きと言う言葉が掻き消される
震える指先が綴った言葉は
乱雑じゃなくて明るさだった
突然と言うことで怒りもない
隠した心の弱さ 見抜かれてた
君がしたことに 許した自分がいる
温かく幸せを喜んだニセモノがいる
どんなに好きと言っても
今更、会いたいと言っても
いくら泣いちゃっても
寂しいと叫んだって
もう君には届くことはない…
好きだよって言葉を交わした毎日
それは昨日までとなり違った今日
私が憎んだのは君じゃなくて
時間と距離を憎んでるんだよ
君の会いたいと寂しいと言う
気持ちを簡単に我慢してと
抑えさせた自分が悪いんだから
責めちゃダメだよ 前を向いて
どんなに好きと言っても
今更、会いたいと言っても
いくら泣いちゃっても
寂しいと叫んだって
もう君は振り向いてくれない…
君が選んだこと 君が決めたこと
君がやったこと 君を好きだったこと
悔やんでなんか無い
友達から恋人になるより恋人から友達になる方が
難しいことだと知ったよそれでも君を失えば
それ以上に立ち直れないから 見捨てないで…
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