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いらないライセンス
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作詞 酸性飴玉 |
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言葉は背徳の足跡 無慈悲に遠のいてゆく
君は孤独の雲 嫌われ者さ
いらない資格ばかり持って何になる
いらないから捨ててよ
ついでに君の命も明日からいらないから
君に生きる資格なんて いらないんだ
まさに死刑囚が語るように息の仕方を忘れた
存在理由を探して歩き出してみても、何かが足りない
足の自由をなくした
君に歩く資格なんて いらないんだ
もういらない資格は捨てるから
僕を見捨てないでよ 踏み切りの音で見事消えた 叫ぶ資格
言葉は背徳の足跡 無関心に遠のいてゆく
君の孤独の雲は晴れて、地上に光が降り注ぐ
黄色の花が光の中で笑ってる
花には笑う資格がある 僕にはいらないライセンス
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