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決別
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作詞 酸性飴玉 |
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周りの人々と歩幅合わせ 流れにまかせて見てもいいじゃない
せっかちな私にはちょうどいいね 暗示になるよ
「もう自分にこだわるのはやめた!
機械化宣言、世界という工場に転職だ!
私の仕事はねじ回し 壊れてもすぐ代わりがいます。
作るのはお偉いさんの幸福です。 私の幸福はいらない。
だって私 機械だから。」
公園の地面に棒で描いた適当な夢
子どもに笑われたから 恥ずかしくなって消した
「もう夢なんか語るのはやめた!
大人化宣言、世界という社会にダイブしよう!
私のおうちは牢獄のよう 窓なんか鉄のカーテンつき
昨日鳥を見ましたなんて言えない。 私の心はいらない。
だって私 機械だから。」
夕日が私たちをあかく染める それぞれの色があかく染まってく
この時間 私は一番好きなんだよ
夕日が皆を同じあかに染めてく
涙越しで見た風景は 全て同じ色
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