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力なき言葉を吐くのは機械仕掛け
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作詞 酸性飴玉 |
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誰もいない世界へようこそ 孤独であろうと
生きているのは時が流れているから
それを生きているなんて表現するなよ それは死んでいるに等しいから
誰もいない孤独でしかない 一人きりであろうと
生きているのは大地が許したから
それを神さまのおかげだなんて言うなよ それはもはや洗脳されてる 手に負えない
皆いつか消えてしまう 喜んで消えるやつもいる
それを罪だとか 地獄に落ちろとかなんて言うなよ
じゃあ聞いてやる お前の心は愛するほど美しいのか
逃げたんじゃない 銃を突きつけられたんだ
追い込むのが好きな 大人の皮を被った餓鬼がおもちゃの銃持ってさ
崖で説得する 警察 酔いどれて風浴びる
言葉はまるで埃のよう 掃除機で吸い取られてしまえ
知っているんだ 本当のこと
全て忘れたらいいんだ 洗脳されたもん勝ち
集めた心の行方 燃やしたら仲間入り
地獄に落ちろって言える
皆いつか消えてしまう 喜んで消えるやつもいる
それが罪だとか 地獄に落ちろとかなんて言うなよ
じゃあ聞いてやる お前の心は愛するほど美しいのか
もう一度聞いてやる お前の心は死んでいないか
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