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首狩り族と死する進化
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作詞 酸性飴玉 |
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我は死神 命を捧げよ
全ては死に 闇の中
無となり そのまま
ここから 生まれる衝撃が新たな命となるか
知らぬが仏
無のままの方がありがたい
生きるつらさを捨て 死の悲しみを綴る手記
心を失い 我に魂を売るか
さすれば剣を与えよう 地を求め彷徨え 弱者を殺せ
命を失い 我から逃げるか
さすれば果てるまで追うまでだ 地を這い足掻け 勝者を潜って
腐った目玉 潰してしまえ
全ては無に 消失する
死となり そのまま
新たな 正義を二つの穴に埋め込みなおせば
機械化 進化
人のままのほうがやりやすい
守護霊の福引で 死ぬか生きるか決まる
死とは間引き 我は雑草を刈る
けれども君は拒むなら 運より強い力を持て 進化しろ
死とは運命 我は使命をこなす
けれども君は主張する これでも一端の命だと
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