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赤い箱
作詞 酸性飴玉
この箱は私の命 神に与えられた空間
歪んだ音が鳴り響く ありのままの泣き声
歌は全て心が作った 形のないもの

熱を感じて 意味のない言葉を捨てて
それはいい訳するためにつくられた理性 私の熱だけを感じて

私を愛してくれたから 貴方をここに招待した
招待状はくしゃくしゃになっていた 貴方の手の熱を吸い取って
貴方のために歌う歌は 私にとっての命の熱
触れて 貴方に命を預けるから

この声は私の魂 神に逆らいつくった自我
かすんだ声が聞こえる 擦り切れてしまった自我
私はもう死んでしまうだろう 形を失って

生を感じて 愛のない言葉を捨てて 
それはまやかしへ旅立つ行為 私の声だけ聞いて

貴方を愛するから 私はここで歌っていた
セットリストはめちゃくちゃになっていた 私はそれでも歌い続ける
貴方のために歌う歌は 私にとって生きた証になる
聞いて 未来へ命を繋いで

私を愛してくれたから この歌ができたんです
音も歌詞も壊れているけれども 気に入ってくれるかな
箱の中には愛するものがいる 空間が熱で溢れる
命が満たされていく 空っぽだったはずなのに 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 赤い箱
公開日 2008/03/24
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ライブハウスをイメージして書きましたが、巧く形にできず…。命は空間という考えがずっとあったのと、ライブっていいよなと思って書きました。私のいったライブは戦場みたいな感じで、そんな空気にもまれて、生きていることを実感するし、生きたいと思う。
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