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とき
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| 作詞 なおは |
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春風はそれぞれの道へ誘い
桜は出会いという花を咲かす
そうやって人の時間(とき)は進む でも
僕の時間(とき)は
止まってしまった
家の近くの桜並木
今年も綺麗な花を咲かせ
その中に君を
探していた
「約束」
その言葉が怖くて
「絶対」
その言葉で縛ってた
君を傍に置きたくて
必死になっていた
時間(とき)は意地悪で
君だけを進ませて
僕を止めたんだ
君を傍に置きたくて
離したくなくて
必死になっていた
時間(とき)は意地悪で
君だけを進ませて
僕を止めたんだ
僕だけを
止めたんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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