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君色花火
作詞 奏都
君色花火 忘れられない あの夏の日


単調な日々から 抜け出したくて
刺激を求めて 生きていた
無邪気な笑顔が ちくちく刺していくんだ
気になったら 止まらない

悲しくて せつなくて 胸の中 かき乱されてく
僕のこと 君のこと  もっと知りたい

君色花火  初めての感情
もう戻る事は出来なくって
頭に浮かぶ 恋という文字
体中をしめつける


今君はどこで 何をしているの
不安でいっぱいになる
心にあふれていく この気持ちが
全てのバランスを 崩してく

どうしたい わからない 周りが 見えなくなって
捨てること 拾うこと  ずっと壊れたままで

君色花火 唯一の約束
一緒に華を見ようって
待っていた あの時間は
とても長く感じた


一つ一つ 大切に紡いだ言葉で
願いよ 叶え



君色花火  初めての感情
もう戻る事は出来なくって
頭に浮かぶ 恋という文字
体中をしめつける



君色花火 唯一の約束
一緒に華を見ようって
待っていた時間 たった5分なのに
とても長く感じた


暗闇に咲く 最後の華が
君を覚えている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君色花火
公開日 2008/07/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント ずっとあたためていた夏の歌詩を書いてみました。荒削りではありますが、今書きたいものをイメージして書いたのでわかりやすいとは思います。ぜひ、感想ください。
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