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『明日の桜』
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作詞 奏都 |
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桜の花が舞ってる
僕の背中 押してくれる
1歩ずつ進むことは
もう 怖くない
皮のアルバム 見返して
あの日を思い出してる
夜の暗やみ 月の輝き
全てから逃げた
家の近くの一本桜
まだつぼみだけど
一人じゃないよって
教えてくれるんだ
あっという間に時は過ぎて
僕らは大人になってしまうけど
忘れちゃいけない想いが
あるんだ
咲きほこる 澄みきった青空にメロディを響かせて
桜の花が待ってる
あの坂道の上
晴天 雨雲 夕焼け
いつもそばにいたね
運命なんてないんだ
偶然が重なって
明日に繋がってゆく
なんて素敵な唄
出会いが結ぶ不思議な線
後ろふり向けば
笑顔がいっぱいつまっている
宝箱になる
どんなに強いモノにぶつかっても
心の灯(ともしび) 消さないで
そんなときには僕の手紙を
読んで
果てしない空間に あふれてるメロディを聞かせて
もうすぐ終わってしまうと
泣きたくなっても
君の震える肩をみんなで
支えるから
あっという間に時は過ぎて
僕らは大人になってしまうけど
忘れちゃいけない想いが
あるんだ
咲きほこる 澄みきった青空にメロディを響かせて
いつまでも・・・
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