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WINDING ROAD
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作詞 toh |
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迷ったときにいつも思うのは、
あなたはどこにいても何をしてても
頑張ってるってコト。
お互い大人になるたびに
出くわす曲がり道の前
躊躇してる不安がってる私を変えたい。
独り過ごすときは、なんかいつも悩んでいて
トモダチに紛れば、忘れたフリをした。
だけど、あなただったら
立ち向かっていくんだろうな。
あなたにはなれないけど
少しずつ、頑張るよ…。
自分の弱点、気づいていても
なんとなく避けることばっか上手になってた。
あなたは言う。
「自分だけの人生、妥協したくない。」
羨ましがってるだけの自分に決別…
歩み出した足は、まだどこか戸惑って
よそ見したり休憩を繰り返しながらも動いてる。
私は私だけの人生を描いていくの。
あなたが教えてくれた、押してくれた背中。
雨粒に溺れるときもあるけれども
大丈夫、大丈夫。
ダッテソレモワタシノミチ、アユムサキニマツミライ。
差し伸べられる手に、感謝は尽きないよ。
ありがと、ありがとう。
同じ空の下で、それぞれの夢みて
遠回りのような近道、辿りつけ、と歩いている。
そしていつか目指すところに
私もあなたも行けるように、
そう願いながら今日も行くよ。
ありがと、ありがとう。
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