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『背伸び』
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作詞 think young |
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春の一ページ目 雲がちぎれ太陽が顔を出したよ
三寒四温さんざんじらされて 暦の絵が変わったよ
泣き笑い たくさんの嵐が吹き抜けたステージで
先輩の背が遠く小さくなっていく
あの光は僕らを照らしてくれるのだろうか
このままじゃ追いつけないのだから
ちょっとぐらいの『努力』してみるんだ
自信持って さぁ
君のことは二ページ目に 出会ったころと変わらない瞳には
美辞麗句をつらねる必要なんてないって言った
いつまでも君は僕にとっての高嶺の花であって
届かなく苦しみ抱え込んでいた それていく
君の視線は誰に注がれているのだろうか
今のままじゃ届かない恋だから
ちょっとぐらいの『背伸び』してみるんだ
並びたくて
予定のない毎日を綴って過ごしていた
日記の先、始業式に二重丸をつけてみて・・・
ただ笑ってほしくて そのために僕は優しさなんてもんで
身を包んできたけれど 飾らずに握った手のほうが
暖かく感じるなんて
あの光は僕らを照らしてくれるのだろうか
このままじゃ追いつけないのだから
ちょっとぐらいの『努力』してみるんだ
ちょっとぐらいの『背伸び』してみるんだ
君の視線は誰に注がれているのだろうか
今のままじゃ届かない恋だから
ちょっとぐらいの『背伸び』してみるんだ
並びたくて 夢を掴みたくて
自信持って さぁ
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