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バンパイヤ -蒼き叫び-
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| 作詞 think young |
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また夜が支配した 呼んでいるのか？
昼の陽射しなんてもんは とうに逃げてしまったよ
さぁディナーはどこだ？
貴様が哀願しようが知ったこっちゃねぇ
俺には蚊が五月蝿く鳴き飛び回っているようにしか聞こえねぇな
握り潰してやろうか？ あぁ？
鋭く光る言葉のナイフ また誰かの心を切り裂いて
赤黒く吹き出した悲しみを“生き血”と言って
飲み干して 青白く腐った体（ココロ）で
また次の誰かを標的として動き彷徨う
今度はどうやって息の根を止めてやろうか
考えるとぞくぞくとニヤケが止まらねぇ
Blue Blood! Blue Blood!
一人じゃあ何にもできやしねぇ 仲間は何処だ？
Blue Blood! Blue Blood!
“寂しさ”なんてもんには絞首をくれてやったよ
Red Blood! Red Blood!
旨そうなニオイはどこだ？
Red Blood! Red Blood!
さぁ極上の叫びを聞かせてくれよ
諸刃の剣は もう赤黒く固まり
こびりついている 人の痛みを 自分でも味わって
また生き血を啜り 今では全て快感さ
ちょっとでも苛立てる奴は
理性を失くして 泣き叫ぶまで 追い詰めて
咽を掻っ切る
諸刃の剣で切り刻んだ 俺の体は血まみれだ
青々とした この血は “常識”を破り
その反対側で生きてきた屍の証だろう
歩き彷徨ったミチ 蒼の矢印が俺を指す
後をつけてやってきた
バンパイヤが俺を“仲間”と呼んだ
鋭く光る言葉のナイフ また誰かの心を切り裂いて
赤黒く吹き出した悲しみを“生き血”と言って
飲み干して 青白く腐った体（ココロ）で
また次の誰かを標的として動き彷徨う
泣き叫べよ 心地の良い音楽だ
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