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君に届け
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作詞 think young |
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よどんだ大気の中 いつもみたいに
人 ざわめく教室で むりやり 目そらすけど
自然に君は 僕の瞳の中
寒い日 雨の日 窓が閉まるの 当然で
人々 それに惑わされるけど 僕と君は一つの箱の中
君に届け 僕の想い 雑音にまぎれて壊れないように
君を感じれるだけで この想い 強くなる
いつの日かと 思うほど 自信失う
この想い 君に届ける日
汚れた大地に 儚く咲く 一輪花 隠れた物陰で
多くの光 あたろうとするけど
自信なく まだ影の中
暑い日 乾く日 枯れまいとするのが精一杯
人々 それに気づかずにいる
光と影の狭間 奥深く
君に届け この世の光 笑う君に影なんて
必要ないから 笑っている君 見るだけで
元気が湧き出るから
君を完全に好きになれないでいる僕 嫌になる
いつの日にか そう いつの日にか 笑う君に
この想い 伝えるんだ
君に届け 僕の想い 雑音にまぎれて壊れないように
「人は人を愛していい」なんて当然のこと
気づかない僕に 自信くれる そう
この想い 君に届ける日に
君に届け 精一杯な僕の想い 込み上げる
君を感じれるだけで この想い 今以上 強くなる
いつの日か と思うたびに 自信失う
昨日の僕と別れて
この想い 伝えようとするたびに
心 複雑になるけど 伝えなきゃ
昨日の僕に戻りたくないから
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