|
|
|
U・M・T
|
作詞 高津鶯 |
|
自称"詩人家"の人が溢れかえってる この国で
不届き者の烙印を押された 太った神様がいた
「誰よりも美しく」 「誰よりも素晴らしく」
互いに競い合い 醜くとも貶しあった
廃れた街を無視して またディスプレイを見つめる
スタンディングオペレーション そんなもんは起こらない
現実を見ない街人が溢れかえってる この国で
素面になって頬を赤らめた 常識人が言った
「誹謗中傷は皆無」 「皮肉なんて要らないさ」
互いに求め合い 醜くない戦争
廃れた現実を無視して またつまんない詞を見た
感想なんて「これが愛?」 そんなものしか浮かばない
暇つぶしに交友 味のないガム
つまんない人を褒めちぎるのは酷
救いのない映画で満足したい
つまんない人を褒めるのは辛い
廃れた街を無視して またディスプレイを眺める
スタンディングオペレーション そんなもんは起こらないのに
他人の指摘を無視して またつまんない詞を書いた
感想なんて求めるのは まだ早すぎるんじゃない?
自称"詩人家"の人たちが溢れかえってる この国で
不届き者の烙印を押された 太った神様がいた
「誰よりも美しく」 「誰よりも素晴らしく」
互いに競い合い 醜くとも貶しあった それしか能がないから
|
|
|