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欠落した二十四
作詞 あじぽん
嗚呼、肌を切る 冷たい十二月
二十四 また独り

時を戻してしまいたい
君と手を繋ぎたい
狂わすほどに艶やかな夜を

嗚呼、身に凍みる 冷たい粉雪も
疎ましい 温もりが

欲しい物はただの愛に
含まれた温もりさ
苦しむほどに冷ややかな夜を

独りにしないで 心を通わせて

時を抉ってみた 答えは無い
君を抉ってみた 不思議は無い
時を犯してみた 出口は無い
君を犯してみた 理性は無い

恋わした想いは揺れる
切り裂く痛みは 愛撫
それでいいだろう?

時を抉ってみた 答えは無い
君を抉ってみた 不思議は無い
時を犯してみた 出口は無い
君を犯してみた 理性は無い

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 欠落した二十四
公開日 2009/01/05
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント イヴに独りなんです、ふられてね。それでどうしようって詞です。
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