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哀別
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作詞 あじぽん |
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涙を隠す為 君は背を向ける
肩は震えていて 零れる声は僕を突き刺した
感情の中に君はまだ幼い熱を持つ
それすら何時かは忘れてしまう事、恐くて手放せない
暗い箱の中で 今にも消え去りそう
行き先を無くした言葉は
一つの無機質を選び抜いた
動きだしたのは二人の間の赤い色
それは情熱の色や運命のそれとは違うんだ
嗚呼、一瞬でいいから
思い返してよ 僕は未だ消えたくないんだよ
感情の中に君はまだ幼い熱を持つ
それすら何時かは忘れてしまう事、恐くて手放せない
感傷の中に僕はまだ拙い熱を持つ
それすら伝えず忘れてしまう事、恐くて抜け出せない
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