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アウトライン
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| 作詞 あじぽん |
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これは一つの物語 それは悲しい物語
夜を感じに夜街へと キラキラお出迎え
不意に攫われ路地裏へ ギラギラお出迎え
廻る
涙は引かずに彼女を奪う
恐怖は痛みを彼女に残す
群がる者達、彼女を襲う
愛しい人に会うために キラキラおめかしを
恐怖、忘れて生きられる キラキラ光る道
笑う
愛しい人は逝きました ギリギリ締め付ける
胸に刺さった悲しみは ギリギリ抉り出す
心の中から喜びは サラサラ流れていく
堕ちる
涙は流れず 心を奪う
孤独は恐れを彼女に渡す
群がる闇達、彼女を見張る
気が狂いだした もう何も無い
誰かが五月蝿い程、囁き続ける
天使かな？
希望を手にして 涙が戻る
向けられた腕を 信じて伸ばす
振り向く先は 悪魔が笑む
それは女の物語 とても悲しい物語
粗筋をなぞっただけの物語
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