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サクラネイルノスタルヂア
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作詞 中村1026 |
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なにが君をそんなにさせるんだい
得意げに見せた格好君じゃないみたい
いつもとはまるで違うじゃないか
真っ赤なドレスに身を包んで
高いヒールで闊歩する
ああ
うつくしい
うつくしい
凛とした姿勢、前を見据えた目、変わらないままで
ああ
いとおしい
いとおしい
でも君ってそういうキャラだっけ
赤いドレスもとても魅力的だけど
君に一番似合うのは桜柄と赤い帯
なにが君をそんなにさせるんだい
胸元やすらっとした脚まぶしいよ
堅く締めたはずの帯はどこ
桜のネイルも今は赤
ああ
うつくしい
うつくしい
ノスタルヂアが僕を襲う
ああ
いとおしい
いとおしい
君に似合うのは桜色
貝殻のようにうつくしいネイルはとっておくべき
ずっと僕が一番好きな君のままでいてほしいから
喜び
混乱
ノスタルヂア
きっとこの温度のせいだろう
桜ちり水面に浮かべし真夏の夜の夢
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