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メイ-ア-ドンク
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作詞 RaRaRa |
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傾いた心の天秤重ねた不安の錘
期待を膨らませようとしても
数は創って消える
誰かを犠牲にして得た満足も
釣り合わせに過ぎなくて
風が当たればすぐ崩れてしまう
今にも壊れそうな存在
縋ろうと見つけたヒトでも
汚れが目立って近付けない
誓いをと銘を立てて踏み込む新たな世界に
ヒトツだけの感じた優しさと罅割れた運命抱えて
傷ついて踏みこたえて導き出そうと必死で
歩んできた人生を嘲笑う錆びれた雲に覆われ
掻き分けて見えた出口も望んでいた答えとは違う
少し休もうと片寄せあえば訪れる闇に安らぎさえも
立ち止まっていても景色ばかりが変わっていくだけで
彩る世の中の一部になりたいと願う意識の中で
傷ついて踏みこたえて導き出そうと必死で
歩んできた人生を嘲笑う錆びれた雲に覆われ
掻き分けて見えた出口も望んでいた答えとは違う
少し休もうと片寄せあえば訪れる闇に安らぎさえも
飾らずとも見えてくる一瞬の喜びにまた足を進める
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