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斬る斬る廻る
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作詞 RaRaRa |
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散る散る脳刻み揺れる
舞う舞う姿映り消える
逢う逢う恋満ち足りる
斬る斬る輪廻繰り返す
あれ殺めそれ称する規模把握
どれ操り僕時を刻みます悪で
誰にも生りえない本物だけ残り
嘘で固まっている僕はいずれ
慰めの言葉を欲しがるでしょう
全て起きる事は地球相当大らかに
降る降る形ならぬ感情
愛く愛く宵は冷めても
俟ち俟ち埃被るべきか
斬る斬る只無表情でさ
知られたくないなら謎を造る
護るでもなく纏う影の壁が
疑わせる存在をまだ捜して
だから言うのいつも
そうなんだから人間なんて
受け与えられた空中を邪魔だなんて
まさか僕が本当の奇形魔物だなんて
信じる視線が痛いねまさにそうだけど
図星は心撃ち取って転がる飛び散る血痕
散々と嘆いても時は戻らぬ
舞々と煽っても気を急かすだけ
逢々と願っても捧ぎ損なり
斬々と振り逝ってしまったら
僕はまだ生きることを覚えて
これからが始まりなの?斬る斬る廻る
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