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変―愛
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作詞 RaRaRa |
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預けていた小さな蠢き
君の手から離れ強くなるの
梅香る仄かにざらつく
僕の肌の薄い蜜
彩めいた細い音が連れて行く
記憶のない消えかけた晩の糧に
見つからない喋り口調いつもの調子は
振子の合図でほら一緒に
ずっと守れると信じてた
今力が欲しいのは
掛け替えのない何かが
目の前から存在しなくなりそうだから
もう感じてるんだ必然かの如く
僕らを巻き込んでいく
「綺麗だね」語りかける僕は
どこか悲しげな君を見つめ
脳裏が打ち出した計算は
きっと通用しないことも
十分すぎるほど理解しているから
運命はどこかで信じてた
でも何かを怖がってる
多分それは「失うこと」
守ってあげるよって
君は笑ってたその笑顔は
青空の下で光を浴びてた
あの頃の僕のように
小さなものから得ていこうと
君を大事にしようと思ったんだ
一人では遠すぎる道でも
二人ならば何処へでも行ける
気付かなかっただけかも知れないけど
確かに君に恋している
ずっと守れると信じてた
今力が欲しいのは
掛け替えのない何かが
目の前から存在しなくなりそうだから
もう感じてるんだ必然かの如く
僕らを巻き込んでいく
誓ったあの人同じ言葉も
口にすれば新鮮で
誰も思いつかない未来を
一緒に描こう ずっと隣で
君と共に 寄り添って
いつまでも
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