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今宵貴方と供に_
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作詞 RaRaRa |
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始まれよ下る運命の針の音秒数刻む
彼はまだ理解に苦しんでいる
爆ぜてみなよとても舞う姿が似合うから
目的と相変わらずの挙動不審
チクリと刺さるのは音の鋭さで
リズムがさらに凶器と化していく
蹴った空気の色はとても濃くて
圧死してしまいそうな気分の轆轤
飛び散る暴徒契り破る言吐くものは
静粛と味わいの感度を満たしているのさ
浅はかと取り違え落とした大事なものを
またすぐに造り替えて何度も亡くしていく
聞いてそうさ秘密も今宵の偶然も
止め処なく流れゆく血と血の絡み合い
心拍数上がれば上がるほどほら元気
先ほどの鋭さと比べてはみませんか?
地獄と呼ばれている絶景は如何程を知るべく
風向きも煽られ方も切り落として行く為に
叫べば出るものでもない自分を抜け出せて
ようやく知るのでしょう惨め儚さに
飛び散る暴徒契り破る言吐くものは
静粛と味わいの感度を満たしているのさ
浅はかと取り違え落とした大事なものを
またすぐに造り替えて何度も亡くしていく
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