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泣き叫ぶ泣き叫ぶ君を僕は、僕はぼくはボクハbくは
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作詞 環雫刀 |
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別に君を傷つけようと思ったわけじゃあない
なのに、
なのになのになのに
勝手にしゃべる僕の声
「お前なんか最初から好きじゃなかった」
散らばっていく服 息を押し殺す君
だけど弾みがつけば止まらない
だから、
だからだからだから
僕は心から声をあげて笑う
「自分が愛されてると思った?おめでたいな」
「お前の顔を見るたび、吐きそうでしょうがなかったよ」
「何泣いてんだよ、お前だって俺と一緒だろ?」
高ぶっていく感情 響く響く耳障りな音
泣き叫ぶ泣き叫ぶ君の横で
僕、僕は声をあげた
「裏切ったのはお前だろ」
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