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御意
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作詞 雲雀 祐一 |
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忍の生き様は なによりも
淡く哀しくしあわせである
主将のために身を尽くす
主将のために死を撰ぶ
忍とはかなしいものと言われ
そこにしあわせを感じるのだ
つねに偽りのかたまり
いまも死に際の窓辺に
それでもべつにかまわない
悔いなどここに在りはせぬ
御意 戦のときがきた
忍び戦い血に染まる
すべてあの方のために
自分を捨てて戦おう
主将のためにほろびよう
主将のために死に至ろう
たましいを狩る悪魔のように
血となり身をけずり護りゆく
御意 戦のときがきた
忍として戦場をぬく
主にしたがうがさだめ
其れが良かろう火が灯る
主将のために身を尽くす
主将のために死を撰ぶ
忍の生き様は なによりも
淡く哀しくしあわせである
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