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蛍火
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作詞 マンティス |
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誰かを愛すると決めた時 握りしめた明かりを
解き放つことができる でもその明かりに
気づいたとしてはたして見えるだろうか?
小さな火の前でかざしてわかる温もりと
小さな声でふりむく
※温かい微笑みを誰もが持っている
見せてくれるあなたを見つけにきたよ
胸に手をあてて 鼓動を確かめて
僕は生きてる
別れを告げた光のない濡れた場所で
涙は雨に消される ただ明かりは
いつも見えている
思い出の人形をにぎりしめて
あなたと同じ行く先を
小さな光だけで辿りついてみせる
※冷たい雨でも風でも 同じ苦しみを受ければ
きっと逢える きっと光る
空を見上げて瞳をとじれば
君に逢えるかな
旅立つあなた 遠い背中 戻る場所は 僕の心
冷たい雨でも 風でも あなたの顔をみれば
大丈夫 きっと 僕は あなたの 中に
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