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天気予報
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作詞 マンティス |
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君は目の前にいるのに
僕は何をしているの
君がこっちの方向に来ても
目を合わさぬよう必死だった
勇気だして「ねぇ」って言った
振り向いてくれかった
僕の席は君の後ろ
ときどき向くけど
その距離3cm
今日の放課後言ってみよう
君が僕の前を歩くから
勇気出して呼んでみた
君が振り向かないから
もう一度言うと振り向いてくれた
でも恥ずかしくなって「なんでもない」
その距離ざっと3m
好き?嫌い
勝手に花占い
いまどき信じているの?
僕は信じている
3秒後君が来た
僕はただ・・・見ていた
その距離は長かった・・
僕の目の前で君は泣いた
僕はそれをただただ見てる
君が泣くと僕も泣く
僕が泣くと雨が降る
雨が降ると雷鳴る
雷鳴ると君は泣き止む
僕の感情が天気なったよ
これは偶然なのかな?
占いは「嫌い」になったけど
でも僕は信じない
晴れた空が君と僕とあんたを照らす・・・照らす・・・照らす・・・・
僕が悲しまないようにと
あんたは僕を照らしてくれたけど
余計悲しくなる
僕は今までなにしてたんだろう
君が泣くから僕も泣く
だったら泣かないようにすればいい
ずっと傍にいればいい
3年後
君の手を・・・・握る
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