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Angel heart
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作詞 マンティス |
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僕らは孤独の旅人ビルの路地裏とぼとぼ歩く
そんな僕らを攻める雨が降リ出した
駅のホームに逃げても獣(けだもの)扱い
行き場のない僕達はその場に倒れる
そんな僕達を傘がお迎えする
ふと顔を見上げるとそれは天使のような君だった
僕らはそんな天使に心救われた
優しさという温もりが僕達を包んでくれた
目が覚めるとそこは天使の住む部屋だった
僕は死んだように冷たくなったそこが天国のように思えた・・・
僕らは天使に救われた天使はどんどん近づく
そんな僕らを見守る雨が降り出した
冷たい手を君は握ってくれた
心あふれる愛が僕を心から温めてくれた
僕の唇に君の唇ふれる
ふと気がつくとそれは天使のような君だった
そんな天使がいきなり倒れた
孤独という寂しさが僕に襲い掛かる
周りはどんどん地獄に変わってくる
天使のような君は冷たくなった僕の心も冷たくなった・・・・
優しさという温もりが僕の涙に変わっていく
泣いた泣いた僕の心が冷めていくよ
笑ったあの日がとてつもなく温かい
天使のような君を死なせるもんかと神様に頼んだ
死なせてたまるか君を・・・君のような天使を・・・
君は僕に命を授けた最後にふと気がついた
僕は君に救われたのかと動かぬ体を持ち上げた
僕の腕から君は消えてった・・・
最後に君の言葉が聞こえてきたんだ
「生きて」と声が聞こえてきたんだ・・・
その声聞いて再び泣いた僕も最後に言わせてもらうぞ
ありがとう・・・・・・・・・エンジェル
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