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涙星
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作詞 wefi |
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あなたがここは寒いって泣くから
僕は世界中の愛を少しずつかき集めた
塩分濃度50%の涙をあなたは流して
僕は塩分濃度0%の涙っていう嘘をついた
もう飽きたんだ
生きることに疲れたんだ
あなたがどんなに光っていても濁った色は消えないの
ずっとありがとう
欲しがる物を無くした僕は
あなたがどんなに笑っていても来るべき時は変わらないの
三秒に一つ 未知の世界が消える
まだ見ぬ星が流れて逝く
三日に一度 僕はあなたを想うから
この空の何処かで光っていて
あなたがいるあの風景と
あなたがいぬこの風景を
ずっと重ね見ていくんだろう
どんなに思い出しても
あなたがいるのは片方だけで
そこだけ不自然に透き通っている
三回に一回 あなたを笑わてやれるなら
僕はなんでもしただろう
三日に一度 僕は息を止めるから
その隙をついてここから逃げ出して
でも例えればここは誰もいない世界
あえて言うならここは僕がいた世界
今はもう誰もいないから
星がほら綺麗に見えるから
悲しくなってまたこの場所で会おう
あなたがここは寒いって泣くから
僕は心の中の愛を全部拾い集めた
悲しみ濃度100%の涙を流したあなたに
僕は幸せ濃度100%の涙っていう嘘をついた
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