|
|
|
夜叉櫻
|
作詞 七星 北斗 |
|
さくらよ さくらよ 我が心はいま何処?
何も見えない常闇に 降りしきる恋色の欠片
霞みがかった瞳 見えない物探すのか
さくらよ さくらよ 我が心を狂わせる
愛しいその姿 白い月は朧げに
全てが消えても それだけは有るのだろうか
さくらよ さくらよ 我が恋はいま何処?
心閉ざした真暗い闇に 降りしきる涙の欠片
霞みがかった瞳 無いものを探すのか
さくらよ さくらよ 我が心を狂わせる
愛しいその姿 桜森は満開の下
全てが見える そんな目はいらない
さくらよ さくらよ 答えなど無いのなら
答えを自分で 作り出すだけ
さくらよ さくらよ 何も見えないのなら
その目を開けてあげよう 優しい香りの中
夜は明けない事は無い 来ない夜は無い
満開の桜森 夜叉櫻の下で
何も見えない常闇から 答えを探そう
|
|
|