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森妖精
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作詞 七星 北斗 |
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森の奥の 洞の中で 静かに眠る我がココロ
薄緑色の 光は 身体を優しく包む
我が命は 一筋の光 森は優しくざわめき
遠き日の 記憶今も 忘れずにいます
森の奥の 洞の中で 静かに微笑む我がココロ
薄茶色の 髪の 夏の幻は今何処に
我が命は 一輪の花 森は優しく語り
遠き日の 記憶今も 忘れていませんか
むぎわら帽子を被った 光のような笑い顔
小さなてのひら 温かくて
森の奥の 洞の中で 静かに死に逝く我が身体
最期に見えたものは 木の幹と あのお下げの少女だけ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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