|
|
|
夢路
|
作詞 止時好機 |
|
笑った跡 重ねあう
もう 出会えないと知ったから
交わす鼓動を 見つめあい
手をとって 歩いてきた路
側に感じた君が
振り返れば 遠くに見えた
いつからだろう
この足が 歩幅を忘れたのは
涙の跡 探してる
もう 取り戻せないと知って
同じ世界に生きる
それだけでよかったのに
絶える鼓動を 抱き寄せる
永遠を 唄い続けてた
頬にこぼした愛が
天に昇り 冷たく消えた
どうしてだろう
この声が 明日に怯えたのは
どこだったろう
僕たちが願いを落としたのは
歩いた路 引き返す
まだ 出会えるような気がして
一人世界にもがく
会えないと知っているのに
指先まで 重ね合う
ねえ どこかで僕を待ってて
君の笑顔が見たい
それすらも叶わぬ夢
それだけで愚かな夢
|
|
|