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明日の骨
作詞 矢伏 紳
焦げた匂いがした
干しっぱなした毛布
西向きの窓からは
眩しすぎるスポットライト

希望はあったほうがいいかい?
それはまあ普通
絶望よりは大きいほうがいい

明日には息してないかもね
だなんて思えば今日は少し楽
どうせ僕らは犬に食べ残された
明日の骨

足音が聞こえた気がして手を振った
そこに君がいなくても
そこに誰もいなくても
幸せだって言えるようなラストシーン

希望はあったほうだったかい?
番号は不通
絶望してるなら言ったほうがいい

明日また生きられたらいいね
だなんて思えば今日は眠れそう
そうさ僕らは明日もここに転がる
明日の骨

退屈はもうやめた
退屈はもうやめた
退屈はもうやめたんだ
やめたはずだったんだ

明日には息してないかもね
明日また生きられたらいいね
眠って起きれば今日を忘れそう
燃えても灰にもならないで残る
明日の骨

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 明日の骨
公開日 2008/03/13
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 基本暗いです。でも、そこにわずかな救いが残るか残らないかは読む人の考え方しだい・・・そんな歌詞を目指しました。
矢伏 紳さんの情報













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