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最初で最後の強がり
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作詞 すもも |
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私に言った言葉
私に対しての態度
私とのメール
全部特別で
全部大切だった
でもあなたにとっては
そんなのちっぽけで
そんなの軽いもので
ちっとも大切じゃなくて
全部誰に対しても同じ
全部軽い内容
私だけじゃないんだって
わかってたけど
ちょっと自惚れてたの
だってあなたが優しかったから
だってあなたがそんな態度とるから
ずっとあなたを見てきました
ずっとあなたを好きでいました
だからどっかの知らない女の子と
一緒になんかなりたくないのです
私はそんな軽い気持ちじゃないのです
好きでした
大好きでした
もう何も残らないくらい
あなたに全てを捧げました
もう何も言えないくらい
あなたに気持ちをぶつけてきました
でも好きすぎて疲れてしまった
「好きだ」そう認めた瞬間
叶わないという現実が荒れ狂う波のように
私を一瞬にして飲み込んでしまう
そんな苦しい想いはもうしたくなのです
弱虫でいい
臆病者でいい
泣き虫でも
根性なしでもいい
これ以上叶わないのだから
誰に何を言われても
私があなたを好きだったという気持ちが
変わらないように
あなたがあの子を好きだという気持ちも
変わらないのです
さようなら さようなら
大好きでした
もう好きじゃないよ
もうなんでもないよ
これが最初で最後の強がり
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