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LOVE SONG
作詞 -紗綾-
目の前にある自分の恋
最低な私は そういつの間にか
それしか見ていなくて傷つけた
本当に大切な手離せない人を

今さら振り返ったそこには もう君がいない
追いかけたかった背中さえももう見えない 見えないよ

君が言った言葉
あの頃は理解できなかったけど 今ならわかるよ
悲しいほどによみがえる記憶
忘れられるはずのない想いがあったんだ



未来って言葉から逃げてた
きっと自由な現在(イマ)がうらやましかったの
勘違いの恋だって本当は
逃げるための口実ってわかってたんだ

もう一度言わなければいけない意味をやっと知って
すでに失った背中へと 私の声届けるよ

君はもう二度と
振り返りはしないと思うけど 今なら言えるよ
これからずっと消えない 愛の歌
届かないとしても私は歌い続ける


本当はずっとわかってたから 近づけなかったの
ねぇ 触れたかった背中に今 真実を伝えたいよ


君が言った言葉
どんな事よりも嬉しかったんだ 今なら言えるよ
空っぽになった私の隣を
風が通り抜けなくなる日まで 歌うから

それでも振り返らない背中に
今度は私がきっと追いついてみせるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル LOVE SONG
公開日 2008/07/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 自分を好きになってくれた人を傷つけてしまい、あとからその人の大切さがやっとわかって、今度は自分が追いかけるから…という気持ちです。わかりにくいな(笑)
-紗綾-さんの情報













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