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作詞 -紗綾- |
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届くはずのない星に手をのばす
こうすれば君と繋がってると思えたから
温かさなんてない空に
今日も微笑んで泣き続けた 消えない孤独
気持ちさえも見つからないのに
見て見ぬ振りをして ウソつき通して
夜に顔隠した
いつもいつでも 冷たい風に身を任せ
涙だって乾けばいいと思ってきた
だけど結局一人じゃできなかった恋
弱い私を憎んだ
都合が悪くなるとごまかす
そんな癖が今になって重くのしかかる
ひとりよがりな想いを
ただ綺麗な言葉で片付けた ひどい私
目をそらして空を見上げた
輝いていたのに 確かにあったのに
雲が星隠した
いつもいつでも 会いに行けたはずなのに
離れたくなくて近づけなかった
だけど今 君との距離は遠くて
過去に戻りたいんだ…
今すぐに触れられる場所にいるのに手が動かない
その度にまた 胸に一つ刻まれる傷
まるで届かない星のような君を…
いつもいつでも 冷たい風に身を任せ
涙だって乾けばいいと思ってきた
だけど空の涙にぬれながら
夜が明けてゆく その時
現実でしか会えない君を想った
冷たい風はきっと 悲しみのサイン
忘れること考えた でも今は
想い続けたい ずっとずっと…
永遠に片思いでもいい
愛し続けたい ずっとずっと…
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