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signs of rain
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| 作詞 蒼惟 宙 |
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薄暗い部屋
窓枠に凭れて
この部屋の大きな窓から
空を見た
昨日から泣きっ放しの空は
今もまだ暗い顔をして
街を濡らしてるの…
ねぇ どうすればいいの？
つよく
強くきみに会いたいと思う
ねぇ どうすればいいの？
きみに逢いたい
逢いたい
逢いたい
退屈だから
足を伸ばして
雨の匂いがするぬるい空気を
思い切り吸い込んだ
たくさんたくさん泣いた空は
いつしか雲を散らして
光を降らせて笑ってた…
ねぇ どうすればいいの？
つよく
強くきみに会いたいと思う
ねぇ どうすればいいの？
きみに逢いたい
逢いたい
逢いたい
創った様な
綺麗な雲
水を写した様な空は
透き通った蒼と白
切なくなるほど素敵なセカイ
何もかも
愛しく感じる
さぁ 出かけようか
つよく
強くきみに会いたいと思う
さぁ 出かけようか
きみに逢いたい
逢いたい
逢いたい
ちいさな鞄に
きみの好きな
飴玉しのばせ
明るい外へと
飛び出した
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