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君に贈る
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| 作詞 MASA |
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いつからだろう二人が目も合わさなくなったのは
少し前までは、二人で自動販売機でジュース買って
飲みながらいろんなことを話していた
｢時がとまっていればいいのに｣
なんて夢みたいなこと考えてたりしてた
君は私といて
何を考えていたの？
ただ好き、その方がよかったのかな
想いを打ち明けなければよかったの？
もう好きって言葉だけじゃ伝えきれないよ
あの頃に戻りたい
何回そう思ったんだろう
二人は『友達』がよかったのかな
思えば思うほど後悔ばかり・・・
未練ばっかりな私でごめんね
だけど、やっぱり・・・
言葉じゃ伝えきれないよ
何度も何度もくりかえし
君におくりたい
愛してました
ほんとうに愛してました
過去形にしないと伝えられないでしょ？
ほんとはまだまだ伝えたりない
だけど、前に進むから
だから・・・
君のための唄を残すよ
君に贈る唄を・・・
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