|
|
|
春の雪
|
作詞 kz+ |
|
歩き始めてた 君を何処までも
探していけると知っていた
傍にいて欲しいと
君に言えばよかった
通り過ぎてゆく 冬に急かされて
君の手を何度も 掴もうとした
◆春の雪が街に降りてくる
きっと君に逢いに行くから
そっと心の隙間に入り込む
この愛しさは君のもとへと
サヨナラと言えば 離れていく
ずっと君の背を見ていた
過ぎゆく季節は 切なくて
この愛しさは君のもとへと
ずっと信じてた 君の手を引いて
ひとつの道をいけると
傍にいて欲しいと
君の名前を呼ぶ
例えばこのまま 時に流されても
二人の影を 消さないように
◆Repeat
春の雪が街に降りてくる
きっと君に逢いに行くから
そっと重ねた冷たい手の中
この温もりが 君のもとへと
続くように
|
|
|