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春の雪
作詞 kz+
 歩き始めてた 君を何処までも
 探していけると知っていた
 傍にいて欲しいと
 君に言えばよかった
 通り過ぎてゆく 冬に急かされて
 君の手を何度も 掴もうとした

◆春の雪が街に降りてくる
 きっと君に逢いに行くから
 そっと心の隙間に入り込む
 この愛しさは君のもとへと

 サヨナラと言えば 離れていく
 ずっと君の背を見ていた
 過ぎゆく季節は 切なくて
 この愛しさは君のもとへと

 ずっと信じてた 君の手を引いて
 ひとつの道をいけると
 傍にいて欲しいと
 君の名前を呼ぶ
 例えばこのまま 時に流されても
 二人の影を 消さないように

◆Repeat

 春の雪が街に降りてくる
 きっと君に逢いに行くから
 そっと重ねた冷たい手の中
 この温もりが 君のもとへと
 続くように
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春の雪
公開日 2008/03/08
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント #D
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