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シルバーリング
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| 作詞 kz+ |
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冬の駅前 街はクリスマス
流れるラブソング 君の好きな曲
いつもの待ち合わせ場所
雪が積もって 残る足跡
遅れてごめん
でも遅れた理由は聞かないで
記念日の朝
慣れない店 男一人じゃ恥ずかしいけど
ずっとあげたかったから
指のサイズがわからなくて
薬指にはゆるい 君に贈るシルバーリング
恥ずかしくて言えないから
指で隠れる たった一言刻んだ想い
いつもの笑顔がはやく見たくて
頬を赤くして ぽつんと立ってる君
遅れてごめん
もうすぐ 気持ちを伝えるから
いつもの立ち位置
安心する 君の隣は
ずっと一緒にいて欲しいから
指のサイズが合わなくたって
大事にしてくれるよね 君に贈るシルバーリング
面と向かっては言えないから
“I love you”
いつか結ばれるように
君の好きにしていいよ
君の細い指に 光るシルバーリング
僕が君を守る日まで
それまで我慢してね
君にぴったりの誓いの指輪を
いつかはめる日が来るまで
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