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恋
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作詞 あすぱら |
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あなたを好きだと叫び続ける真ん中は
いくつか冬を越えて春を知って未だに水浸し
茶色の柔らかい髪とか子供みたいな笑顔
あの人に差し出したまんまあたしにはくれないんだね
アルコールと涙の香りの中
透明な告白を吸い込んでくれたあったかい背中
恋ってもっと綺麗なモノだと思うの
幸せを願えたらそれが本当だと信じてたの
壊れちゃえばいい なんて思ってないって嘘をついた
思い出すのは気まずかった二人きりの観覧車
真っ直ぐ目標を見据えて一生懸命な人
あたしが好きになった人はこんな彼 好きだよ
粘土にぼろぼろ落ちてく涙
甘いハチミツも四葉のクローバーもいらないの
一人じゃ生きていけない気がするのに
確かな優しさと愛をあなたはくれるんだね
残酷な仕種たち それでも傍にいたいんです
ねぇ 来年の花火も一緒に見れるのかな
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