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柵 (しがらみ)
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作詞 狸1号改 |
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信用ならないpresident
借金だらけのgovernment
なにもしてないくせに
文句をたれている人民
腐敗仕切った教育者
抗う術ないchildren
なにもしてないくせに
文句を垂れている親達
何にも信じられないと
破壊をもって抵抗しようとするterrorist
文句ばかりを垂れている
第三者のこの私
こんな
柵のような心の愚か者達は
自分の正体でさえわからない
柵のような私の心の中身は何処へ
忘れてきてしまったのだろう
ギャンブル依存の人外
アルコール漬けのhomeless
気力をなにかで抜き取ったような無職者
本当の幸福は何処にあるかと
さ迷い歩くteens
正しい道にたどり着けるかな
上記のような大間違いに
向かってしまうのも一興
それを引き止めぬ
社会もまた一興
純粋を絵に描いたような子供達の
行き着く先は柵の中かもね
柵のような心の大人達に
なるんじゃないよって
柵を絵に描いたような
私がいうもんじゃないね
いかついた刺で自分を囲って
いつの間にか中身を落として
刺だけが独り歩きしている
そんなこの上なく滑稽な物ないでしょう
建前だけの友情
スポンジみたいなlovesong
見せられて苛々するfreeman
独占欲だけで生きてる
自己中心のストーカー達
愛をしらない
なんとも可哀相なこの私
柵のような私の心の中身は
どなたが拾ってくれるのかしら
漸く私はあなたの物になった
誓うわ貴方を愛するわ
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