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世界という孤独な鎖
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作詞 悠 |
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街はすでに沈んでいる
どうなってもよさそうな中
景色は続いてゆく
独りにはお似合いだろ
夢が壊れ堕とされてく
午前0時は儚く
終わりを告げてる鐘
心に鳴り響いて
愛し愛された人間の
行方も知らずに向かう
神と名乗る者たちの行方は
一体どこにいってしまうのか
信じなくていいんだというのに
君の掟破るような人間を
化けた皮は何なんだよ
そういってもわからなくて
彷徨い愛した腕
情報は欠片になる
見ても最後にはさよならと
わからず仕舞いの世界
世界という孤独な鎖は
永遠永久(トワ)になくなれという
告げる人もここにはいないのに
結ぶ鎖解けなくて堕ち続ける
海と大地がまたなくなり
ああ滅びるさこの世界は
自滅してる人間たち
一体どこで終わっているのか
溢れるもの自ら生を落とし
生死を選ぶ可能性もなくなる世界
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