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my song
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作詞 y.hrk |
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何もかも知ったような顔して
ホントは何も知らない
ことに、自分のことなのに
自分のことを一番知らない
強そうに見せてて実は
誰よりも弱いんだ
虎の威を藉る狐
俺のこと言ってんだろう
それでも逃げているだけじゃ
世界(ここ)に居場所なくなるから
ひとつだけでイイ
いつも必死に何かを探して・・・
霧の中を進む
触ることできる物はたくさん
形ある物質だとかね
見えない手でぎこちなくも
喜び悲しみ人の温もりまでも
片方の手霞んだ視界
俺に何ができるんだ?
まぁいい、無いよりマシ
そして必死に何かを探して・・・
霧の中を進む
「いつかその中に少しずつ
散らばってる欠片集めて
ここにしか居ない俺を創るか」
顔あげるとみんな そうやって生きていた
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