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バトン
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| 作詞 笑那 |
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なんでこんなうすっぺらい人を好きになったンだろう
平気で嘘をつく その嘘が本当の嘘だなんて思った事なかった
だって知ってるから あなたがどれだけ優しい人かを
なのにあたしはあの時だけの自分の感情に流されて
あなたに怒ってしまった そんな事言う人ぢゃないって知ってるのにね
今頃気付いたよ 自分の最低さに
あの一瞬の感情に流されててわダメなんだ
それを一番知ってるのは自分ぢゃないか
分かってるのになぜか心が許さなかった
頭では理解してた でも心がごねるの
初めて自分が心で動いてると思ったよ
本当は途中から気づいていたのに 知らないフリをした
わざと自分カラ辛い方の道を選んだ
でも男を見る目が養えて良かったです
友達に言われて気付いたンだ ネガティブに考えても得わない
ポジティブに考えればたくさんの得があると
だからポジティブに前向きに歩く事にした
今頃気付いたよ 自分の気持ちに
あれだけ言われてもまだ好きなんだ
それわ上辺だけの言葉だと分かってるからかもしれない
でもそれでも酷い事いっぱい言われた
それでも好きだ 薄れているかもしれないけれど
でも“好き”にわ変わりない
...だから感謝します
あたしを捨ててくれてありがとう
ここであたしわたくさんのモノが得られました
あたしは進む 次の自分にバトンタッチ
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