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Lovers
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作詞 曦月風樹 |
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君の手を取り駆け出す午後 眩しい光
鳥が歌う木々をすり抜けて 丘の向こうまで
明日も会いたいから 徹夜で言い訳作り
目覚めが待ち遠しい 夢の中まで君を連れて行きたい
溢れ出す想いに素直になって 照れながら向ける笑顔に溶けたい
太陽に真っ直ぐ伸びる花のような目を離さないで せめて眠るまで
ねぇ 何処まで行くの
そんな君の口癖が たまらなく好き
不満そうに尖る唇に触れて なだめるのも好き
さり気ない仕草も 何時もと同じなのに
何故か振り返る僕は 君に何度も恋をしている
ほら もうすぐで丘が見えるよ
君の好きなものを全部見せてあげる
降り出す愛がそっと風に包まれる 最高の幸せを二人占めしようか
触れて求めて見つけた大切なもの 生まれ変わってもまた君を探し愛するから
泣かないで 僕が君を照らす太陽になる
真っ直ぐ伸びる花のような目で
溢れ出す想いに素直になって 照れながらその笑顔を向けていて
降り出す愛がそっと風に包まれる 最高の幸せを二人占めしようか
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