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君へ
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作詞 WHITE CAT |
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朝の光が差し込んで
僕は目を覚ます
窓を開けた
ひんやりとした風が
顔をなでる
「頬が冷たい」
泣いていたことに気づく
もうそろそろ限界
寂しさが苦しさに変わってきた
でも君にそんな弱音を吐いたりはしない
ただの強がりなのは解っているけど
それが僕なりの愛なんだ
たまに君は
遠くを見るような瞳で僕を見る
あれがたまらなく怖かった
僕から離れて行きそうで
もう 逢えなくなりそうで
今すぐ君を抱きしめたい
君が「痛いよ」って
照れ笑いするくらいに
強くしっかりと
ふたり同じ気持ちでいることを
確かめたい
いつもいつも
君からの愛を求めるばかりで
自分から愛そうとしなかった
君が好きで好きでしようがなかったのに
きっと待ってるよ
ずっと待ってる
君が僕を許してくれるまで
僕は
きっとずっと
君が好き
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