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Ambivalence
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作詞 沙柚 |
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白い吐息に包まれながら
あたしは一人夜道を歩く
頬を流れる熱い想いに
愛と哀しみを感じながら
どこで過ってしまったのかな…?
どこで掛け違えてしまったのかな…?
もう過去には戻れない 私たち(ふたり)の関係
ハラリハラリ 散ってゆく
戻りたくても戻れない あたしの想いが
ポロリポロリ 落ちてゆく
貴方がいるだけで良かったのに そう ただそれだけだったのに…
時が経つにつれ 心は欲張りになるばかり
隣にいれるだけで幸せなのに もう いることは許されない
聞きたくないよ… 別れの「4文字」を言わないでー…
言ってしまったあたしの想い
聞きたかった貴方の想い
何で言ってしまったんだろう…?
何で言ってくれなかったのだろう…?
ねぇあたしが言ったのは 心の本音
ずっとずっと 積もってた
だけど貴方が言ったのは 別れの言葉
しとりしとり 染み渡った
好きだからこそ心が不安だった ただ 信じてあげれなかった…
貴方にとって 彼女(あたし)というモノは何だった?
「好き」と言ってくれないその不安が あぁ 全てを壊してしまった
聞きたかったの… 貴方からの愛の「2文字」をー…
あたしがあの時、我慢していれば 何か変わっていたのかな…?
今更そんなコト考えても 意味がないのはわかってる…。
だけど だけど だけどー…
世界で一番大スキな貴方へ Dear 貴方に唄を捧げます
辛かったこと 嬉しかったことを詰め込んで
世界で一番大キライな貴方へ でも 貴方のことを愛してる
相反する 感情が同時に混ざり合う
Ambivalence 止まらぬ想いー…
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